「夫婦が壊れるとき」6話の感想を呟いています

ドラマ

こんにちは、ガネ子です。

今日はドラマ「夫婦が壊れるとき」の感想をただただ呟いています。あらすじ、登場人物紹介もなく個人の感想をただ述べています。ネタバレ注意。大丈夫な方だけ閲覧してくださいね。

「夫婦が壊れるとき」、はイギリスのBBCで放送された『女医フォスター 夫の情事、私の決断』のリメイクドラマです。2020年に韓国でもキム・ヒエ主演「夫婦の世界」としてリメイクされています。今クール6つのドラマを見ていますが、全くノーマークだったこのドラマが今一番続きが楽しみなドラマになりました。

全くノーマークだったのにどうやって知ったかというと、それはTVerのドラマランキングのキャッチコピーの威力ですね。

3話 早くも直接対決←ここから見始めて1.2話も視聴

4話「女、いるよね?」←ハマってきた

5話 この、クズ←落ちた(笑)

このTVerのキャッチコピーが凄い。考える人天才じゃないかと思う。ドラマの中で使われている言葉のチョイスと色と配置と。TVerの他のキャッチコピーの中でも群を抜いていると思う。この言葉の威力で深夜のドラマがここまで伸びたんじゃないかとも思う。

5月13日現在TVerでお気に入り登録数の多いドラマ

1位あなたがしてくれなくても121万人

2位風間公親-教場0-118.6万人

3位王様に捧ぐ薬指107.6万人

4位私のお嫁くん90万人

5位ラストマン87.7万人

6位夫婦が壊れるとき72.6万人

キムタクとか福山雅治とか波瑠とかビッグタレントが出てたら上位は当たり前って思うけど、金曜日日付変わっての深夜放送、30分のドラマがここまで伸びてるなんてすごいよね。稲森いずみの演技に惹き込まれて、マグマのようにふつふつと沸き立つ彼女の怒りのマグマがこちらにもドロドロと流れ込んでくる。

私だったらマグマ噴火させて激情のままにクズ夫を問い詰めて、ポイッされてるわー

以下ネタバレ含む個人の感想↓↓↓

息子は父親の誕生日をお祝いしたパーティーのあと様子が変だったから父親の浮気に気づいたなと思ったけど、今回の夫婦の偽装ハグを冷めた目で見ている姿で確信しました。

陽子(稲森いずみ)は医師、副院長で離婚しても家、親権、財産、全て手に入れるのは余裕でしょと思っていたけど、今回の5話でまさかの!

陽子が親から相続してた財産まで移され、陽子名義の家まで抵当に入れられ、息子の学資保険まで解約されて、夫の方が賢いじゃんって思っちゃった。クズだけどばかじゃなさそう。問い詰められて浮気を認めなかったのも計算ずくか。夫の方が浮気相手と一緒になるためにずっと前から準備していたんだな〜

浮気されて、財産もほとんど根こそぎ取られ、これからどうやって復讐するんだろう。

銀行へ提出した委任状、夫が偽装したことを筆跡鑑定とかで証明したらいいのでは?くらいしか無知なガネ子は思いつかない。

5話のラスト、夫の浮気現場をうまく動画におさめられるのでしょうか。たぶん失敗だろうな。それに今浮気現場に姿を現したら離婚の準備できてないままだよ、まだ我慢してーって思ったけど、ドア開けちゃったね。どうなるんだろう。気になる。

次回の予告で、陽子さん、夫の同級生の友達から誘われてるけど夫の罠かもしれないからのらなければいいな。陽子からしたら夫の浮気を知っていたこの夫婦にも復讐しなくちゃで、誘いに乗ったフリして奥さんにバラしてていう展開かしら。

原作や韓国リメイク版を見たら展開は分かると思うけど、週に一度の面白さが半減するからしばらくは見ずに我慢しよう。

稲森いずみさん、ドラマスタッフさん、応援してます!

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