猫背の人必見。そこに壁がなくても正しい姿勢が分かる方法

健康

こんにちは。ガネ子です。

今日は、猫背を治すために私がやって効果があった方法について。

スマホやパソコンの使用で、ついつい背中がまるまって、いつの間にか背中に飼っている猫ちゃん。

猫背だと見た目だけでなく呼吸が浅くなってメンタルにもすごく良くないんです。胸を開いて呼吸すると、前向きな気持ちになりますよね

でも、猫背の人が正しい姿勢を知ろうと思っても、自分では真っ直ぐ立っているつもりで違っていたりするんです。

そんな時によく言われるのが、正しい姿勢を知るには壁に立ってみるってこと。

壁に「かかと」「背中」をつけて真っ直ぐ立ったとき、「後頭部」「両肩(右・左)」「お尻」「かかと」の5点が壁にすべてつくのが、正しい姿勢

これって、皆さんよく聞きませんか?

でも、猫背を治そうと思ったら毎日のふとした瞬間に正しい姿勢に戻す習慣がまず大切。

横断歩道の信号待ちの時間、買い物のレジ待ちの時間、そこに壁はありません

これが正しい姿勢?と思っても微妙に違っていたりするのです。

そんな時にYouTubeで知った方法を試したら、毎日ふと気づいた瞬間に正しい姿勢に戻せて良かったので、ご紹介です。

正しい姿勢の人

真っ直ぐ立ってみる→顔だけ下に下げて足元を見る→足首の付け根が見える

猫背の人

正しい姿勢の人の逆です。

真っ直ぐ立ってみる→顔だけ下に下げて足元を見る→足首の付け根が見えない

ちなみにガネ子、足の甲までしか見えませんでした。

そうです。猫背の人は正しく立ってるつもりでも足首の付け根が見えないので、見える所までお尻をひいて、顔をあげたときの姿勢が正しい真っ直ぐなのです。

最初、猫背の人は正しい姿勢をしているとお尻を突き出しているような違和感があるけど、実はこれが正しい姿勢なのだとか。

この方法を知ってからはそこに壁がなくても、気づいた時は足首の付け根が見える姿勢で立つようにしています。

でもね、これ、意識していないとすぐに戻ってしまいます。それは体幹やハムストリングが弱いから。ハムストリングスは太ももの裏側の筋肉です。

長い時間をかけて、悪い姿勢のまま、筋肉がバランス悪く縮こまってしまったんですね。

ガネ子は体幹を鍛えるために家でプランク、ハムストリングスを伸ばすためにヨガをやっています。

ジムで筋トレもはじめました。

効果があり、猫背の方がラクだと思っていたけど、最近では正しい姿勢を保った方がラクかもと思えるようになりました。

背中に飼ってる猫ちゃんとさよならして、健康寿命をのばしていきたいですね。

まずは正しい姿勢を知ることから始めましょう

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