Apple Watch8の睡眠記録機能ってどんなもの？使ってみた

こんにちは。ガネ子です。

ついについに、買いました。Apple　watch8。2015年4月に初代が発売されて8年。

万円する万歩系というイメージ（ガネ子の勝手な）だったApple watchがこの8年でなんかすごく進化してない？

心電図、皮膚体温、酸素濃度も測れちゃうの！？

経過観察でよくて、問題ないらしいけどなにやら不整脈があって、生理前症候群でかなり体調が変化するガネ子は、心電図とか皮膚体温ってちょっと気になる。

何も知らないガネ子は家電量販店でまず実物を見てみることに。

Applewatch8とSEの違いでまず悩んでいると、店員さんが教えてくれました。

お値段的にはSEに軍配だけどSEにはその機能はついてないのか、なら迷わず8だな。

次に困ったのが、GPSモデルとCellularモデルの違い。こちらも機械オンチのアラフィフガネ子に分かるように店員さんが説明してくれます。

え？買って終わりじゃないの？月々支払いが発生するならGPSモデルでいいや。携帯は外出時に肌身離さないし。

で、聞くだけ聞いて、Appleの公式ページからネットで購入。

ごめんなさい。分かりやすい説明ありがとうございました。

ガネ子が購入したのはApplewatch8 GPSモデル 41mm（税込）59,800円

購入後は、画面に従って機械音痴なガネ子でもサクサクと設定完了。

前置きが長くなりましたが、今回はApplewatchの機能の中で、面白いと思った睡眠記録機能について書きます。

ちなみにガネ子、睡眠薬を飲んでいます。18年（汗）今も、デエビゴ10mg服用しています。（現在睡眠薬を飲んでいたりしてガネ子の18年の遍歴が気になる方はどうぞこちらをご覧ください。）

ですからここにアップしている画像の数値と自分の数値を比較したりしないでくださいね。

Applewatchで記録を残すと日、週、月、6ヶ月単位で自分の睡眠を比べることも可能ですので、比べるならガネ子の記録とではなく、過去の自分と比較してよりよい睡眠をとることをオススメします。

さて、腕にApplewatchをつけたまま寝て起きて、iphoneのヘルスケアを見ると、その日の睡眠の記録を見ることができます。もちろん詳細な記録でなければ、Apple Watchでも確認できます。（寝る前に充電をお忘れなく。ガネ子はいつもお風呂に入っている間に充電完了です）

ヘルスケアというアプリはこのマーク

一番右下のブラウズをタップ

下にスクロールしていくと睡眠というベッドのマークが出てくるのでそこをタップ

データが出てきました。

レム睡眠、ノンレム睡眠なら聞いた事あるけど、コア睡眠って何？

調べてみるとApplewatchの、「コア睡眠」と「深い睡眠」が、普段よく聞くノンレム睡眠らしいです。

ノンレム睡眠の中でも体内組織の修復や重要な成長ホルモンが分泌される睡眠の前半で見られる睡眠のことを「深い睡眠」として「コア睡眠」と差別化しています。

さらに下にスクロールするとハイライトで寝ている間の心拍数、睡眠時間、呼吸数、スケジュールが分かります。日によって表示される内容が変わってきますがこんな感じ。

月や週単位の平均睡眠時間も分かります。

ガネ子は目覚まし時計なしだと、だいたい8時間寝ているみたいですね。

子ども達を起こしたりお弁当を作ったりしてる頃は6時間くらいの睡眠だっただろうから、毎日睡眠不足だったみたい。睡眠薬をのまなかったらもう少し、睡眠時間減るのかな。

スケジュールは最初に自分で設定します。ガネ子はアラーム無しにしてますがアラームを設定する事も可能です。

さて最初の画像、睡眠のデーター。もっと詳しく見てみたいと思ったら、グラフの下のさらに睡眠データーを表示という青い文字をタップして開くと、ステージの割合が詳しく時間、パーセントで分かります

もちろん、個人差はありますが、理想は『深い』が10～20％、『コア』が50～60％、『レム』が20～25％、『覚醒』が0％のバランスだそう。

量を見ると全就寝時間（お布団に入っている時間）と実際に眠った睡眠時間が分かります。（ガネ子、目が覚めてもなかなかお布団からでられない人）

比較では、心拍数、呼吸数、手首皮膚温度が表示されます。

この手首皮膚温の変化から、大体の月経周期が予測できて、PMSの対策がとれます。ほんとApple Watch凄い進化ですね。これからどこまで進化し続けるのでしょうか。いつの日か血圧も測れるようになるのかしら。

今回は睡眠記録機能について書きましたが、他にも運動の記録とか役に立つ機能がいっぱいで、ガネ子は購入して大変満足しています。

いかんせんアラフィフなので機能の半分も使いこなせてないですが。