ノイズキャンセリングがすごい！買って良かったソニーワイヤレスイヤホン

こんにちは。ガネ子です。

今日は最近購入して感動したものについて。

数年前、AppleのAirPods（第1世代）を購入したものの、すぐに充電はなくなるは、つるつるで着け心地もなんだかフィットしないは、で、結局いつの間にか有線イヤホンに戻っていました。

朝散歩を始める前やトレーニングジムに通う前ならそれで別段不便もなかったのですが、運動を積極的にするようになると、やはり線は邪魔です。

運動を始めてからずっと、ワイヤレスイヤホンをさがしていたのですが、たくさんありすぎて選べない。それに着け心地も気になるけど、落ちついてきたとはいえコロナ禍だし試しにつけてみたいって店員さんになんだか言いにくい。

なのでネットで色々調べてみることに。

iPhoneでもつかえて、口コミの良いもので最終的に2つの候補に絞りました。

高いお金払ってもいい音質とか正直あんまり分からないからやっすいのでもいいかな、なんて一瞬思ったりもしたのですが、結局そこそこの値段のものに落ちつきました。

・Apple AirPodsPro（第2世代）39,800円（税込み）

・SONYノイズキャンセリングハイレゾワイヤレスイヤホン WF-LS900N LinkBuds S26,400円（税込み）（3年保証付）

Apple製品が好きなので前回の経験がなければ迷わずAirPodsProを購入していたと思うのですが、値段の割に使えなくなったのがあまりに早すぎたため今回は日本の力を信じてSONYを購入してみました。

SONYでは白だけではなくブラックや他のカラー（4種類）を選べたのもポイントが高かったです。

そして値段もAppleにくらべて1万円以上安い。ガネ子はクーポンを使ったりして楽天市場で19,000円台で購入しました。

購入する前は邪魔な線がなければいいというだけでノイズキャンセリングなんて機能、別段気にしなかったんですが、使ってみてこの機能はおどろきでした。

ちなみに

ノイズキャンセリングとは

ノイズキャンセリングとは読んで字のごとく、ノイズ（騒音）をキャンセル（打ち消す）するもので、それによってイヤホンやヘッドホンの着用時に、外部の音に邪魔されずに音楽などを楽しむことができるというものだ。

電車や飛行機に乗っていてモーターやエンジンの音がうるさく、音楽を楽しめないという経験をしたことがある人もいるだろう。ノイズキャンセリング搭載のイヤホンやヘッドホンなら、そういったシーンでもイヤホン・ヘッドホンの外から入ってくる音だけを消し去り、音楽はそのまま聴くことができる。

また、ノイズキャンセリングは音楽を聴いていないときでも、単純に耳から入る騒音をカットしたいという場合にも役に立つ。
騒音だけなぜ消える？『ノイズキャンセリング』の仕組みとは｜KDDI トビラ

ガネ子の残念な語彙力で説明するなら、この機能を使うと賑やかな喧騒のプールサイドから水の中に潜ったみたいになります。

産後うつが酷い時は周りの音にとても敏感で、入院中も他の患者さんのいびきの音で眠れなかったのですが、あの頃この商品があったら。

マンションの大規模修繕工事で騒音がひどかった時もこの商品があったら。と思ってしまいます。

ドラッグストアのビビットなオレンジ色の耳栓を購入して、眠る前に儀式のように着用していた頃よりうつの症状も良くなり聴覚過敏も比例するようになくなってくると、耳栓は必要なくなったのですが、このワイヤレスイヤホンを購入して数日後、ガスの夜間工事がありました。

ほぼ枕元での工事で、さすがに眠れず耳栓を探したものの、すでに廃棄したのか見つからず、さて困った。そんな時ふと思い出したのが、このワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリング機能。

ガガガガガッと工事の音がとどろく中、装着。耳にフィットして痛くもなく、工事の音も微かなものに。

布団を被ってしまえばほぼ聞こえなくなりました。音楽を流す必要もなく、騒音を軽減してくれます。

そうして無事安眠。

音楽を聴くためのイヤホンで、使い方は間違っているかもしれませんが、これはいい耳栓です。(笑)

スポーツジムでもコロナ禍で換気のためスタジオの扉を開けているので、お大音量で流れてくる激しいロック調の曲が苦手だったのですが、それもこのイヤホンのおかげで解決しました。

きっと次に購入する時もガネ子にはこのノイズキャンセリング機能は必須なものになるでしょう。

今、メンタル疾患でいつもより聴覚過敏になっているなぁと感じてる方、ぜひこの機能、試してみてくださいね。